平成19年9月定例議会 一般質問 (平成19年9月11日 金曜日) [1]

 おはようございます。秋水会の1回生、今川雄策であります。この4月に行われました統一地方選挙におきまして、生まれ育った地元、泉・保戸野地域の多くの皆様方を初め、たくさんの方々から大きなお力添えと温かいお励ましをいただきまして、おかげさまで、ふるさと秋田市の市政というマウンドに登板させてい ただくことができましたことに、この場をおかりいたしまして、心から感謝御礼を申し上げます。
 皆様方から与えていただきましたこの任期、初心を忘れず、強い信念を持ち続けて、若い力で勇気りんりんと、夢のある、ますます元気な、誇れるふるさと秋田市づくりに向けて全身全力の投球で取り組んでまいる決意でございます。よろしくお願い申し上げます。
 また、今議会におきまして初めての質問をさせていただくに当たり、所属する秋水会を初めとする先輩議員の皆様方と多くの市職員の方々から、ありがたい御 指導と御助言をいただきました。この場をおかりしまして、心から感謝を申し上げるとともに、何とぞ、若輩の身でありますので、どうか今後も御指導くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
 さて、去る7月16日に新潟県上中越沖を震源とする最大震度6強の新潟県中越沖地震が発生し、多くの犠牲者や大きな被害をもたらしました。この地震でお亡くなりになりました方々の御冥福と、一日も早い被災地域の復興と、被災者の皆様が早く元気な心を取り戻されますことを心からお祈り申し上げます。改めて自然のもたらす怖さを思い知らされると同時に、いつ、どこでこのような自然災害が起こるか予想がつかないことから、この地震は決して人ごとではなく、しっかりとした危機管理体制の確立を市民一人一人の危機管理意識の向上を含めて、行政として、さらに真剣に取り組む必要性を改めて認識した次第であります。
 また、ことしの夏は、日本列島に2つの熱波が押し寄せました。1つは、まれに見る猛暑の熱波であります。岐阜県多治見市などでは、観測史上最高の40.9度を観測するなど、また、秋田県内でも暑い毎日が続き、異常な暑さとなりました。そしてもう一つは、球史に残る劇的な奇跡の逆転満塁本塁打で、佐賀県代表の佐賀北高校が優勝した、高校野球夏の甲子園大会でのひたむきな球児たちによる感動の熱さであります。特待生問題でもめた高校球界の中で、その問 題とは無縁の、無名のごく普通の地方の公立高校による快進撃が新鮮であり、また、このような高校生を育てた指導者の教育力は、多くの人々に感動を与えてく れました。私は、佐賀県民が一つになって、地元高校生のがむしゃらでひたむきな頑張りを支え、喜びの感動で涙し抱き合う光景を画面で目にし、スポーツによ る何の見返りも求めない人と人との本物のきずなのすばらしさに感動し、これからの本市が目指すきずなづくりの原点を感じ取りました。また、持ち前の精神力 で、強豪校相手に善戦した本県代表金足農業高校の戦いに、多くの秋田県民は次につながる楽しみをもらいました。
 このように、ことしの2つの熱い夏は、我々に新たな記録と記憶をもたらしました。しかしながら、夏の甲子園大会の本県代表は、10年連続の初戦敗退であります。高校野球に限らず、秋田のスポーツ界の活躍が、県民・市民に失われつつある夢と感動を与え、今求められている強い連帯意識ときずなをつくり、何よりも、もっともっと明るく元気な秋田となる一つだと確信するものであります。ぜひとも県都秋田市が、スポーツの本格的な強化に動き出し、必ず近い将来、あの甲子園で我が秋田代表が優勝戦に進み、満員のアルプススタンドで秋田が一つになって、東北初の深紅の優勝旗を手にすることを願い、確信するものであります。
 それでは、以下、通告に従いまして質問をさせていただきたく、よろしくお願いいたします。

→ 平成19年9月定例議会 一般質問 [2]
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